History

花の香の歴史

1414

神の水が酒になった

今から遡ること600年。九条関白の子息、厳中和尚のお供をして、京都から肥後玉名郡内に下った神田家の先祖は、この地に根をおろし始めた。

創業当時の想いと商品名をお客様に知って、愛していただけるように「花の香」を冠した社名に。今でも春になると、梅の花の香りが、蔵の中までじ薫ってくる。その想いは変わらず、清●●な水と上質の米、そして杜氏や蔵人たちの心意気は今も息づいている・。

2011

六代目 神田 清隆

創業者「角次・茂作」が酒造りを始めて百年以上の年月を数えると、酒造りも大いに様変わりした。しかし、人と人とをつなぐお酒を愉しむ心は変わりないものである。感動を与える新しい酒造りにチャレンジする新生花の香が始まろうとしていた。

2014

酒造りから百年
"新"日本酒の誕生誕生

花の香酒造の「新しい日本酒」は、現代のライフスタイルに合わせ、食事とお酒の相性を考えた。日本だけでなく、世界へ羽ばたく「Sake」として。神田から始まった酒造りrと新たなジャンルをも開発した花の香のお酒。伝統の日本酒と、新たな花の香7シリーズ。新しい花の香酒造の 幕開けです。